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自然な甘さの芋ようかん
妊娠中、甘い物が食べたいけど体重が増え気味だしな...と我慢してストレスを貯めてしまってる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、砂糖を使わなくても、程よい甘さを感じられる簡単手作りお菓子をご案内します。

材料10×20のタッパ1個分
さつまいも 200g
甘酒(米麹で作ったもの)150cc
プルーン 2粒
粉末寒天 4g
作り方
①さつまいもは皮をむいて、水にさらしてアクを抜く。
②柔らかくなるまで茹でて、熱いうちに裏ごす。
(食感を残したい時は粗めにつぶす)
③プルーンは刻んでおく。
④甘酒150ccを弱火の鍋で沸かし、粉寒天を入れてよく混ぜる。
⑤④にさつまいもを少しずつ入れて、混ぜ合わせる。刻んだプルーンも加える。
⑥粗熱がとれたら容器に移し、冷蔵庫で冷やして完成。
甘酒には2種類あります。
今回使用した米麹甘酒は、米から作られているのでアルコールを含みませんが、酒粕甘酒は酒粕を水で溶き砂糖を加えたものなのでアルコ―ルを含みます。
妊娠中・授乳中の方は、買う時は中身をしっかり確認しましょう。
甘酒には、便秘の予防や改善、美肌効果、おっぱいの出をよくしてくれる等女性に嬉しい効果が盛りだくさんです。